【風が吹けば桶屋が儲かる】的発想
これからの時代、何が起こるかわからない。
そんな将来に向けて、未来を予測する力が必要だと考える。
予測まではできなくても、自分で考え予想する力は必要だと思う。
そこで、将来予想を「風が吹けば桶屋が儲かる」的な発想でやってみようと思います。
今後は、上記の発想を「カゼオケ」と呼ぶこととします。
【ルール】
・「風が吹けば桶屋が儲かる」に習って、物事を連鎖させて考える。
・最低7階層まで連鎖させる。
・1日に最低1つ行う。
【今日のカゼオケ】
テーマ:お爺さんが電車の椅子に座る
①お爺さんが電車の椅子に座ると、お爺さんの足が回復する
②お爺さんの足が回復すると、靴がすり減りにくくなる。
③靴がすり減りにくくなると、靴を買い換える頻度が減る。
④靴を買い換える頻度が減ると、年金生活に余裕が出る。
⑤年金生活に余裕が出ると、旅に出る。
⑥旅に出ると、公共交通機関を使う頻度が高くなる。
⑦公共交通機関を使う頻度が上がれば、電車が込む。
⑧電車が込むと、お爺さんが座れなくなる。
⑨お爺さんが電車で座れなくなると、足腰が強くなる。
⑩足腰が強くなると、こけにくくなる。
⑪こけにくくなると、病院に行かなくなる。
⑫病院に行かなくなると、病院の利益が減る。
⑬病院の利益が減ると医者が減る